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任意整理を弁護士に頼む場合

任意整理を弁護士に依頼する場合は以下のように手続きが進行していきます。

自身の債務の調査
   ↓
債務の確定
   ↓
整理案の作成

となります。

まず貸金業者からの借金額、返済金額、借入年月日などの詳しい債務状況を、借用証、領収証、振込金受取書などの情報関連資料を使用し、債務調査票にまとめていきます。
これによって、あなたの具体的な返済計画を作成します。

つぎに貸金業者との交渉になりますが、これは専門家ですから交渉を弁護士に委任すれば、ほとんどの業者が交渉に応じ、整理案を承諾するといわれております。個人で交渉するよりは確実性は格段に上がります。

このような形で作成してもらった整理案に対する各賃金業者の同意が得られると、事前に立てた返済計画にそった形での返済の開始となります。

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